グラミン日本SDGsコンソーシアムについて

SDGsとは

  • SDGs(持続可能な開発目標)は, 2015年に国連で採択され、17の目標から構成されています。その最初の目標1は「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」ことです。これまであまり認識されていませんが、「各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、すべての年齢の男性、 女性、子ども」が対象で、途上国の貧困だけでなく、日本を含む先進国の貧困に取組むというものです。
  • 先進国と言われる日本ですが、貧困・格差は徐々に拡大し、今では国民の6人に1人が貧困ライン以下での生活を余儀なくされています(厚生労働省「国民生活基礎調査」)。日本ではこの貧困ライン以下で生活する人々がSDGsの対象です。

SDGsとグラミン日本

  • グラミン日本は、貧困や生活困窮の状態にある方々に低利・無担保で少額の融資(マイクロファイナンス)を行い、こうした方々が起業や就労によって貧困や生活困窮から脱却し自立するのを支援するマイクロファイナンス機関です。これまでの金融ではカバーされなかった人たち、たとえば働く意欲はあっても今は生活が苦しいシングルマザーやワーキングプアの人たちに、生活資金ではなく、「起業や就労の準備のためのお金」を融資します。グラミン銀行の日本版として2018年9月に設立・事業開始しました。その理念・目的の1丁目1番地は「貧困のない、誰もが活き活きと生きられる社会を創る」ことです。
  • グラミン日本は、SDGsの目標1を中心としてそれに関連するSDGsの諸目標(目標2、3、4、5、8、10、11、17など)の達成に向けて、企業や団体などと連携し共通価値の創造を目指してSDGsコンソーシアムを立ち上げました。


    ※ 貧困の解決には、その原因の解消と並行し、その影響の低減を実現することが必要です。

  • SDGsコンソーシアムでは、グラミンの実績・知見に則したフレームワークや自治体との連携による実証の機会を提供し、SDGsの推進が企業にとって何か新しい付加されるタスクとしてではなく、本業にとって役に立つものであるという共通価値が創造されるよう考えていきます。

グラミン日本が賛助会員事業、SDGs関連で開催するイベントは以下の通りです。

SDGsコンソーシアム 第1部

日本における貧困実態や、これまでのグラミン日本の活動や先進事例をご紹介するプログラムです。
「SDGsコンソーシアム」は、四半期に一度開催いたします。次回の開催につきましては、追って当ウェブサイトにて掲載いたします。

▶ 2019年1月28日に「第1回SDGsコンソーシアム」を開催いたしました。当日の模様はこちらから

SDGsコンソーシアム 第2部

ゴールド以上の賛助会員様等を対象に、グラミン日本と会員様とのディスカッションや次世代ソーシャルビジネスの創出に向けた情報連携、協働事業の事例交換等を実施いたします。

参加者 グラミン日本のゴールド会員・プラチナ会員・包括連携協定締結先の会員様、アドバイザリーボードの皆様限定となります。

詳細等の詳細は、対象会員様に別途ご連絡いたします。

▶ 賛助会員にご興味を持たれた方はこちら詳細をご覧ください。

グラミン日本 賛助会員事業説明会

融資事業やSDGsコンソーシアム、賛助会員事業についてなど、グラミン日本の活動全般についてご説明する参加費無料の説明会です。
SDGsコンソーシアムを含めてグラミン日本の活動にご興味のある方はお気軽にご参加ください。

▶ 詳細は説明会のお知らせをご覧ください。