加藤敏明さん

加藤敏明さん

所属
アウトリーチ
分類
個人プロボノ

入会のきっかけ

2022年冬、Google検索で「社会貢献」とか「プロボノ」などの言葉で適当にHPを見ていたと思います。その時、「アクティボ」のHPに出会いました。その中で、グラミン日本の求人情報がありました。ちょうど私の本業で「貸金業務取扱主任者」の資格を持っていました。そんな関係もあり、もしかしたら私自身がグラミン日本の活動に役に立つかもしれないと思い、応募したと思います。当時、「アウトリーチ」って何をするのかわからないまま、とりあえず入会したような記憶です。

どんな業務をしているか、そのやりがい

アウトリーチチームでは「ミライWorkShop」の運営、そして団体アウトリーチ活動が今の私の役割です。最初に「ミライWorkShop」に参加したときは、どんなことが行われるのか、まったく想像もしていなかったし、事前知識も少なかったので、結構ドキドキしたのを覚えています。実際始まってみると120分のワークショップの時間があっという間に過ぎ去ってしまいました。しばらくすると「団体アウトリーチ活動を行ってください」と指示されました。最低限何をするのかだけを理解して、とりあえず私の知り合いの団体にあたることで活動を進めました。

「ミライWorkShop」に参加すればするだけ様々な課題が出てきます。参加者の皆さんがワークショップを楽しんでもらっているのか? それについて、私たちはどうやりがいを感じているのか?何が課題なのか?何がわからないのか?などをいつも考えていました。そしてチームの定例ミーティングに参加することで、パズルを組み合わせるようにいろいろなことのつじつまを合わせていきました。そんなことを繰り返しながら、運営について理解を深めていきました。そして今の私たち運営スタッフ側に足りない点、課題は何かを自分の中で整理しながら、上司や同僚と話せる機会にそれらの問題提起を継続しました。

団体アウトリーチは知りあいのつてをたどることで、最初近所の子ども食堂で「ミライWorkShop」を開催することができました。そしてその子ども食堂の代表と打ち合わせをする中、自治体の男女共同参画推進センターに勤務する方を紹介いただきました。その流れで、2023年2月さいたま市のフェスタ企画にグラミン日本の「ミライ WorkShop」が参加することが決まりました。

シングルマザー支援団体等だけでなく、自治体に徐々に食い込むことで、グラミン日本の活動の輪を全国に広めていきたいと考えています。

入会を考えている人にひとこと

いかに「ご自身が主体的に考えて、動くか」の一言に尽きると思います。組織や人、ネームバリューに期待しても得るものはありません。私たちは完成された組織で運営をしているわけではありません。やればやるだけ、負荷がかかります。それをどう自分自身で整理できるかが課題です。

私は比較的活発に動いているものの、いつも戸惑いながら活動しています。たまに失望を感じることすらあります。そんなとき、同じ方向を向いているグラミンの仲間が応援してくれます。本当にうれしいです。

活動は無償ですが、参加者の皆さんに「参加してよかった、楽しかった」と喜んでもらえることが遠くに見える私の報酬です。そんな試行錯誤を繰り返すことで、グラミン日本は社会変革を起こし、社会に貢献していきたいと考えています。一緒に活動しましょう!

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